管 理 人 (私は大江雲澤の曾孫の大江 満です)
大江医家史料館の開館に至るまでの流れ
平成6年11月、中津歴史民族史料館において中津医学史展が開催されることになり、松山均氏を始めとする文化財調査委員の方々の熱心な調査により、今まで門外不出であった大江家の史料が注目されました。 その後、今吉前中津市議を始めとする中津の町おこしのボランティアグループ"キャラバン中津”の皆様,中津からの医学・歴史情報を発信されている川嶌眞人先生、鈴木前々中津市長、新貝前中津市長様、歴史民族史料館をはじめ教育委員会の皆様のご理解ご支援により保存の話が本格化し、平成13年大江家8代忠綱の没後、故人の遺志を継いだ遺族により土地と建物が中津市に寄贈されました。平成15年度に半解体工事が行われ、平成16年7月大江医家史料館として生まれ変わりました。 |