テキスト ボックス: 四代　　　大江　元泉　　 明和5年（1768）〜文政8年（1825）　11月6日　 範古　一伯　定武　　 法名　雲瑞院釈恵明　墓は本伝寺にあり　 文化7年（1810）　兄　文明の養子となり家督相続 文化9年（1812）　表御医師相勤候中、寶珠院様お誕生之節御懸被仰付候 天明7年（1787）　長崎の整骨医であり、杏蔭斎（きょういんさい） 正骨術の開祖、吉原元棟から整骨免許状を授与されている。 文政7年（1824）8月21日　隠居 親　大江　玄仙　　　　　　母　肥前国長崎荒木伊兵衛女 妻　とく　　肥前国長崎　安村幸兵衛　女　　 　　文政3年54歳で死す　法名　貞順院釈尼妙恵　　墓は宝蓮坊にあり　　　　　　　 子　　女ユカ　安雲の光林寺に嫁し、29歳にて死す。　墓は光林寺にあり、 子　　泰安（範宗）文化8年8月15日死す　　墓は宝蓮坊にあり、 子　　玄明（範吉）