華岡青洲の系譜  

華岡青洲の肖像画と" シンボル"の曼陀羅華

調べました!青洲医術の源流と支流 

調べました!!青洲の使った通仙散

青洲の使った手術道具一式  大江医家に伝えられた華岡青洲の肖像画

手術道具

肖像画の上の部分に書かれた青洲の漢詩は
青洲先生が門人の卒業証書に添え与えたもので、学者の心意気を示した言葉である.
青洲曰「門生請題於余自像 則綴短句述其懐云」


青洲の 合水堂(がっすいどう) と 洪庵の 適々斎塾 

大江医家と華岡塾・合水堂

 新史料 ・ 華岡医塾門人録にみる大江氏  


それぞれの近代 ― 合水堂適々斎塾 ・ 豊前中津の二人 ― 

 日本医史学会などが
「合水堂顕彰碑」を建立
 紀州の華岡流医術、大坂から全国へ
   
 



  青洲の旧宅、診療所、医塾があった
春林軒」
華岡青洲顕彰施設青洲の里


青洲の
内外合一・活物窮理
について
 
「青洲の里」 の医聖・華岡青洲像と「活物窮理」の碑


杉田玄白から青洲に送った書簡 
その時、玄白は80歳、青洲は53歳であった。

新史料 大槻玄沢から青洲に送った書簡


華岡大阪医塾「合水堂」から大江雲澤への書状

 
(イ)華岡準平から大江達儀(雲澤)宛ての書簡
 (ハ)華岡良平から大江雲澤宛ての書簡

 (イ)華岡準平から大江雲澤宛て書簡(縦一八、一糎×橫七七、〇糎)
華岡準平が大江雲澤に宛てた新春御祝と鶏一羽御恵投の御礼 
 (ロ)華岡準平から大江玄明宛て書簡(縦一七、五糎×橫九〇、六糎)
華岡準平が大江玄明(一七九九~一八七七)に宛てた唐扇子御恵投の御礼と
華岡家へ留学中の息子雲澤の近況報告が記されている。
 
 (ハ)華岡良平から大江雲澤宛て書簡(縦一六、一糎×橫七一、一糎)
華岡準平の子良平(積軒)が雲澤に宛てた書簡で、父の死亡連絡。書簡には日付のみあり、年代の表記はない。しかし、準平の没年が慶応元年(1865)であることから、本書簡は翌年(1866)の二月十一日 のものである可能性が高い。